「子テーマ」って?何物か~使い方まで
全て説明します!

 

こんにちは。

夏季連休の実家巡りを終え、久々の我が家に。慎仁です。

 

今回はWordPressテーマの話。

「子テーマ」についてです。

 

以前、『賢威7』記事の際に、

「子テーマ」を使用していると記載しました。

 

過去記事:『賢威7』画像上へのWebフォントテキスト表示に挑戦!

まずは、私の『賢威7』のブログ環境です。

下記、条件と同等である前提として、これから実現方法を説明していきます。

  1. 『賢威7』WordPress・コーポレート版 BLUEのテンプレート使用
  2. 『賢威7』子テーマ使用

 

「そもそも、「子テーマ」って何?」

「「子テーマ」使うと何がうれしいの?」

 

そんな、あなたの疑問に今回はお答えします。

 

 

「子テーマ」って何?

「子テーマ」って何?

 

WordPressを使っているあなたなら、

「テーマ」はご存じでしょう。

 

ブログやサイト外観のテンプレートで伝わるでしょうか。

私が今使っているのは、

『賢威7』WordPress・コーポレート版 BLUEのテンプレート

です。

そして、以前使っていたのは無料テンプレートの

Luxeritas

です。

 

これらテンプレート(テーマ)の構成しているファイル群が

「親テーマ」です。

 

そして、「子テーマ」とは、

親テーマに属しつつ、

機能とスタイルを引き継いだ上で追加編集できるテーマです。

 

選ぶ「親テーマ」によって、

ブログの外観は変わります。

 

そして、「親テーマ」初期状態から、

ヘッダ画像、レイアウト、フォントなど、

いろいろ手を加えることで、

自分色のブログへとカスタマイズできます。

その追加編集部分のみのファイル群が

「子テーマ」です。

 

 

もう少しわかりやすく、

ドーナツで例えてみましょう。

 

ベースとなるプレーンドーナツを「親テーマ」とすると、

「子テーマ」はそのトッピングやコーティング素材のこと。

チョコレートでコーティングすれば、チョコドーナツ、

シナモンパウダーでまぶせば、シナモンドーナツ、

もちろん何も追加無しでもプレーンドーナツでおいしい。

 

ベースとなるプレーンドーナツの味や形は活かしつつ、

追加で何かを加え、新たなドーナツにすることで別のものを作ることが出来る。

 

そのトッピングやコーティング素材が、「子テーマ」です。

 

 

「子テーマ」を使って何がうれしいの?

「子テーマ」を使って
何がうれしいの?

 

次に、「子テーマ」使う理由、うれしさについてお話しします。

 

「「親テーマ」のファイル群も手元にあるし、

そのまま編集すれば良いのでは?

なぜ、わざわざ「子テーマ」を編集するの?」

 

確かに。おっしゃる通り。

 

私も、以前のテーマLuxeritasを使用していた時は、

「親テーマ」をそのまま編集していました。

 

別に「親テーマ」を使っている時と、「子テーマ」を使った時で、

差が生まれるわけではありません。同じものが出来ます。

 

但し、決定的に差として出てくるタイミングがあるのです。

 

それは、

 

「親テーマ」のアップデート時

 

もし、あなたが、「親テーマ」を直接編集していたら、

「親テーマ」のアップデートをしてしまうと、どうなりますか?

 

 

 

そうです。

編集部分含め上書きされ、全て無かったことに

 

今まで、苦労して行ったあんな編集やこんな編集が、全て無駄に。

 

「バックアップ取っているから、また再編集すれば良いでしょ。」

 

そうですね。

その手間を惜しまなければ、全然問題有りません。

 

 

でも、そんな手間は「子テーマ」を使えば解消されるんですよ。

 

 

それは、

「親テーマ」をアップデートしても、「子テーマ」ファイル群はそのまま。

 

しかも、

「子テーマ」に加えた編集は「親テーマ」アップデート後も反映されたまま。

 

 

厳密に言いますと、

「親テーマ」アップデート内容が「子テーマ」編集部分と重なると、

アップデートにより、編集部分が反映されなかったり、

外観が崩れたりという弊害はあるかもしれません。

 

しかし、

その内容はアップデート後の「親テーマ」と

編集した「子テーマ」を見直し、手直しすれば良いだけです。

「子テーマ」ファイル群は残っていますので、問題ありませんよね。

 

こんなデメリットも霞むくらいのメリットはありますので、

「子テーマ」を使っていないあなたは、

「子テーマ」を使うことをおすすめします。

 

 

そして最近は、「子テーマ」用の環境が用意されているテーマも多いです。

Luxeritasや今使っている賢威7も「子テーマ」の環境は用意されています。

使い始める上での苦労は少ないでしょう。

 

 

「子テーマ」の作り方は?

「子テーマ」の作り方は?

 

「子テーマ」使ってみたいというあなた。

 

「子テーマ」が用意されているなら、その環境をお使いください。

 

しかし、

「子テーマ」が用意されていないテーマをお使いのあなたは、

途方に暮れてしまいますよね。

 

でも、大丈夫です。

難しくないので、以下の内容に沿って、

あなた自身で「子テーマ」を作ってください。

 

Stepは以下の3Stepです。

  1. 「子テーマ」用のフォルダ作成
  2. 「子テーマ」用の必要ファイル作成
  3. 「子テーマ」ファイル群転送と有効化

 

いずれも難しいStepではありませんので、

気軽にチャレンジしてみてください。

 

1.「子テーマ」用のフォルダ作成

 

まずは、「子テーマ」用の空フォルダを準備してください。

 

フォルダ名は、「子テーマ」とわかるように。

シンプルで良いです。

例:

  • 親:luxeritas、 子:luxech
  • 親:keni70_wp_corp_blue_201706070022、 子:keni70_child
  • 親:xyz、 子:xyz-child

 

2.「子テーマ」用の必要ファイル作成

 

次は、下記2つのファイル名の空ファイルを用意してください。

  • style.css
  • functions.php

 

そして、それぞれのファイルに以下の内容を記載してください。

 

・style.css

下記2つのパラメータの記載が必要となります。

  • Theme Name:子テーマを識別するための名前
  • Template:親テーマのフォルダ名

 

”xyz”を「親テーマ」として、例を記載します。

/*
 Theme Name:   xyz Child
 Template:     xyz
*/

 

たったこれだけの記載で”style.css”は良いです。

 

・functions.php

 

”functions.php”は少し複雑な記載内容です。

下記をコピペしてもらえば問題ありません。

 

<?php //子テーマで利用する関数を書く
 
add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' );
function theme_enqueue_styles() {
    wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' );
 
}

 

この記載により、

「子テーマ」を有効化した際にでも、

「親テーマ」の”functions.php”が呼び出されるようになります。

 

”functions.php”の記載内容は以上です。

 

3.「子テーマ」ファイル群転送と有効化

上記Step1,2で作った「子テーマ」フォルダとファイルを

他のテーマが保管しているサーバーの階層へ転送してください。

(FTP転送ソフト使用)

 

そして、WordPressで作成した「子テーマ」を有効化してください。

 

以上で、「親テーマ」同様の環境となっていることが確認できれば

「子テーマ」作成完了です。

 

「子テーマ」の使い方は?

「子テーマ」の使い方は?

 

やっと作れた「子テーマ」です。

最後は、簡単に使い方をお話しします。

 

1.”style.css”,”functions.php”を編集したい場合

「子テーマ」作成にあたって作った下記ファイルを編集する場合。

  • style.css
  • functions.php

 

今回の記載内容を書き換えることなく、

編集したい内容を追記してください。

 

この2ファイルについては、

「親テーマ」「子テーマ」双方のファイルが読み込まれます

 

「子テーマ」が優先呼び出しされますので、

「親テーマ」記載内容も、編集したいように「子テーマ」ファイルに記載してください。

 

2.”style.css”,”functions.php”以外を編集したい場合

「親テーマ」フォルダ内の元のファイルをコピーして、

「子テーマ」フォルダに保存してください。

ファイル名も同じで構いません。

 

先ほどの2ファイルと異なり、

それ以外のファイルは「子テーマ」フォルダ内のファイルのみが

呼び出させる形となります。

 

コピーした「親テーマ」の内容は必要に応じて、書き換え・追記を行ってください。

全て削除してしまうと、「親テーマ」ファイルも呼び出されないため、

元の状態が保てなくなります。

その点は注意をしてください。

 

 

少し長くなってしまいましたが、

以上で「子テーマ」についての記事を終わりにします。

お分かり頂けたでしょうか?

 

WordPressを使ってのカスタマイズは自由度が高い分、

難易度が上がりますね。

これからもぼちぼち編集していきます。

 

『賢威7』としての記事ですが、他のテンプレートでも使える、

スマホ用固定フッター実装についての記事を以前書きました。

この記事でもだいぶ「子テーマ」ファイルをカスタマイズしています。

時間がありましたら読んでみてください。

↓↓↓

『賢威7』直帰率改善に効果!?スマホ用固定フッター実装!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。
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